【国産・輸入車】全メーカー人気の新車（新型車）2015最新情報

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MPVの初代の登場は1990年でミニバンの草分け的存在でしたが、

3代目となる現行モデルの登場は2006年となります。

先代から全高が60mm下げられ、車高が低く

ワイドでスタイリッシュなフォルムが人気の理由になっています。

シャーシの低床化による低重心と高いボディ剛性によって優れた走行性能を実現し、

ミニバンのカテゴリーの括りでは走りに秀でたクルマになっています。

特にハンドリングに対する反応や正確性、コーナーリングの安定性は

他社のライバル車種より抜きん出ています。

またMPVは、走りの良さだけにはおさまらず、

785mmの大開口両側スライドドアや330mmの前後スライドが可能な２列目シートの採用など

居住性や実用性にも気配りされているクルマです。

搭載するエンジンは、2300ccの自然吸気ガソリンエンジンになるが、

シャシー性能の優秀さを引き出し楽しむには動力性能としては物足りなさを感じる。

MPVは、発売から時間が経過しているということもあって、

今では燃費性能も優れているとは言えず、安全装備も少ないので不満が残る。

両側スライドドアを備え、多種多様なシートアレンジができるなど、

ミニバンとしての必要要素は確実におさえてはいるが新鮮味に欠ける。

MPVは2006年に発売ということもあってモデル末期となる。

一部改良は施されているが、モデルチェンジは実施されていないので、

近いうちにフルモデルチェンジがあるかもしれません。

その点が気になりますが、確かな情報ではないので注意が必要になりますね。

購入してすぐモデルチェンジでは目も当てられないですからね。

→MPV（公式ページ）はこちらから

下取り車がある方におすすめです。