スカイラインクロスオーバー|実用性の高さと7速ATで走りを追求した日産車
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北米でインフィニティEXの名前で発売されていたクルマが、
スカイラインクロスオーバーの名前で日産から登場しました。
スカイラインクロスオーバーのクルマとしての印象はなかなか高く、
ぱっと見た感じは人気のFXをイメージさせるが、
全幅は1800mmとさほど大きくないので、狭い日本の道路でも大丈夫だろう。
デザインも特徴的で、クーペとSUVのいい所取りのような感じで、
ロングノーズとラゲッジまでのびやかに描かれたルーフラインは、
流麗かつ躍動的なデザインになっています。
スカイラインクロスオーバーのエンジンは、
3700ccのV型6気筒でフロントミッドシップに搭載されています。
駆動方式は後輪駆動と4WDが採用され、後輪駆動いわゆるFRは、
クルマとしての重量配分のバランスがとれているのもポイントになる。
トランスミッションは全グレードで7速ATが設定され、
ダイレクト加速を楽しむことができる。
燃費は一番優秀なグレードでも、JC08モード燃費で9.2km/Lという数値になっており、
エコカー減税の適合外ということもあって不満に感じる。
運転しやすいサイズと高い居住性が魅力のスカイラインクロスオーバーだが、
発売から時間が経過していることもあって設計に古さを感じてしまうのは否めないところだろう。