レクサスRX新情報|乗る人をもてなす能力に長けたSUV
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レクサスRXは、トヨタのハリアーをベースとしたレクサス仕様のSUVで、
レクサス特有の上品さと質の高さが魅力のプレミアムSUVとなっています。
落ち着きのある上質な走行感覚に車内の品の良さが特徴のクルマで、
エクステリアは2012年のマイナーチェンジでレクサスのアイデンティティでもある
スピンドルグリルを採用しました。
これによりレクサスRXのフォルムは、アーバンテイストが色濃くなり、
高級感漂うデザインになってはいるが、SUVでありながら
野性味に乏しくオフロードに似つかわしくない見た目になった。
結局レクサスRXは、レクサスブランドだけに
シティユースの高級SUVという視点で見るべきクルマであり、
普通のオフロード走破性の高いSUVと同じ感覚で見てはならないクルマになる。
その証に、高級サルーンのようなドライバーではなく乗る側の人をもてなすような性能、
装備が突出しているのである。
居住性の高さは前後席のスペースの広さに表現され、
シートの座り心地や走行時の静粛性はまさに高級サルーンのようで、
この辺りがコストに反映されているのだろう。
オンロードでの走りならば、動力性能、走行安定性にも満足できることを考えれば、
上質なSUVを好むユーザーならレクサスRXは狙い目かもしれない。
推奨するグレードは、V型6気筒の3500ccを搭載しているグレードRX350となります。
直列4気筒の2700ccもエントリーされますが、動力性能に多少の不足を感じるので。
あとはFFか4WDかで悩むところですが、SUVだし4WDがよろしいのでは。
モデルチェンジが近いとの噂がありますが値引きは厳しく、
8万円前後を目標に交渉してみましょう。
納期については1~2ヶ月程度で納車されるようです。