トヨタノア|ミニバンのスタンダードは巧みなバランスで勝負
【PR】
>>実録!管理人はコレで新車のフィットハイブリッドを31万円安く買いました
>>実録!管理人の家族がグレイスの新古車をすぐ見つけ、激安で買えた
2014年に6年半ぶりのモデルチェンジが施されたトヨタのノアは、
性能や装備、車内の広さや使いやすさなど、兄弟車のヴォクシーと共通であり、
ミニバンとしてスタンダードならではの安定感のあるクルマになっています。
現行モデルで3代目となるノアは、5ナンバーサイズミニバンで質の高い乗り心地を実現すべく
低床のプラットフォームが採用されています。
低床プラットフォームにしたことで、車の重心が下がり走行安定性の向上したり、
乗り降りのしやすさがアップするなどの利点もあるようです。
さらに、7人乗りの2列目シートにはミニバンでは初めての、
ロングスライドが可能なキャプテンシートが設置されており、
このシートは横スライドシステムにより左右のシートをセンターに寄せられる
利便性の高さも備えています。
また、先代のノアよりも全長を100mmほど長くしたことで、3列目の足元も広げられ
着座位置もオプティマイズされ実用性の高さも優秀なクルマになっています。
動力性能は、2000ccエンジンのミドルサイズミニバンとしての水準はクリアしています。
市街地での走行や加速に不満はなく高速走行でも十分なレベルですが、
静粛性については回転数が上がると気になるところが難点。
燃費はJC08モード燃費16.0km/Lと優れていることや、クルマとしてのバランスの良さ、
車両価格を考慮してみれば買い得感の高いクルマと言えるでしょう。
値引き額については22万円前後を狙って、ヴォクシーと競わせてみましょう。
納期については1~3ヶ月で納車されるようです。