お洒落さん注目!日産キューブのルックスはキュートで和み系
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2008年のフルモデルチェンジで3代目となるキューブが発売されました。
現行タイプのキューブは、先代のコンセプトを踏襲しつつ進化させたもので、
グローバルモデルとして北米や欧州にも投入されるようです。
キューブのアピールポイントは、ネーミングからもイメージできる
箱のようなフォルムと 左右非対称なデザインを採用することで、
街中でも際立つ個性とキュートさを併せ持つルックスにあるようです。
イメージとしては和み系とかお洒落さんの印象が強くなっていますが、
内装の質感は向上し、後席の居住性も改善され、
ソファをイメージしたシートを備えたことで、
インテリアは遊び心を出しながらもクオリティの高い仕上がりになっています。
そんなキューブも2012年のマイナーチェンジでさらなる進化を見せてくれています。
まずは、アイドリングストップ機能を4WD車以外のグレードで標準装備しています。
アイドリングストップ機能の採用と、副変速機付きのCVTの採用も含めなどで
燃費はJC08モード燃費で19.0km/Lという数値に向上させています。
キューブは車両価格経済性の高さを感じさせてくれ、
アイドリングストップ機能が追加されCVTが改良されたのにもかかわらず、
全グレードが装備を充実させながら価格設定はユーザーに優しくなっているようです。
値引きは発売から時間経過でモデル末期ということもあって目標は25万円前後です。。