【国産・輸入車】全メーカー人気の新車（新型車）2015最新情報

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トヨタのiQは、2008年に究極のウルトラコンパクトカーとして発売されました。

軽自動車よりも短い2985mmと3mを切る全長ながら、車内には大人3人に子供1人乗っても、

窮屈さを感じさせないスペースを実現した高効率パッケージになっています。

全長は短いながらも全幅は1680mmと、あと20mmで3ナンバーサイズとなる

少し変わったサイズになっています。

全高は1500mmとコンパクトカーの平均レベル、高くて広いけど短いシルエットは

先進性を感じさせるものになっています。

そんなiQに搭載されるエンジンは、1.0リットルの3気筒と1.3リットルの4気筒の2種類が設定され、

1.0リットルの3気筒は軽量なこともあって走行能力に不満は感じられません。

1.3リットルの4気筒は、振動も少なくさらなる加速性能や

パワーを得られるので走りを楽しむならこちらが良いかと思います。

iQの燃費性能については、CVTが装備されていることで

JC08モード燃費20.8km/Lという数値になっています。

アイドリングストップ機能は、1.3リットルのMT仕様のグレードにのみ装着となっています。

この燃費の良さからiQは、環境性能に優れたクルマに対して税金が軽減される

エコカー減税の対象車になっています。

iQはグレード構成も豊富で軽減される税率も違ってくるでしょうから

公式サイトなどで一度確認することをオススメします。

クルマの特性を考えると、小回りの効く市街地中心の利用が

メインのユーザー向けのクルマと思います。

購入検討するなら、軽自動車と比較してじっくり考えてください。

経営の違うネッツ店で競わせ目標額は20万円に設定して値引き交渉を頑張りましょう。

納車は余裕を持って1～2ヶ月前後を考えておきましょう。

→iQ（公式ページ）はこちらから