パッソ|女性スタッフが開発。トヨタのセンスが光るレディース目線のクルマ
【PR】
>>実録!管理人はコレで新車のフィットハイブリッドを31万円安く買いました
>>実録!管理人の家族がグレイスの新古車をすぐ見つけ、激安で買えた
パッソの現行モデルは2010年デビューの2世代目で、女性ユーザーを意識した
オシャレなコンパクトカーとして人気のクルマです。
企画段階から女性スタッフが中心となり開発しているという点でも
女性ユーザーに対してのこだわりや女性目線でのクルマ作りが見て取れます。
例えば、雑貨のようなオシャレなインテリアデザインや軽自動車に匹敵する小回り性能、
フロントピラー付近の視認性の向上、豊富なボディカラーが用意され
好みのクルマ選びができるなど、普段からクルマに乗り、携わっている女性の声を吸い上げ、
それを基にしたクルマ作りがなされているのです。
その他にも、コンパクトカーらしからぬ前席のゆったり感のあるウォークスルーや、
足元にもスペースがある後席によって、居住性の高い空間を実現しています。
そんなパッソですが、2014年にマイナーチェンジが行われ、
燃費性能の改善、向上をメインとして、
最大熱効率37%を実現した1.0リッター高熱効率・低燃費エンジンを搭載することなどで
JC08モード燃費27.6km/Lを達成しています。
その結果普段使いとしてのクルマの価値は上昇したが、
コストダウンのために乗り心地や静粛性が削られているのが辛いところ。
安全装備にも不満が残るので、見た目重視で選ぶユーザーには選ぶ価値があるかもしれません。
値引き額については緩くなってきているので18万円前後を狙って、
ヴィッツやワゴンRなどと競わせてみましょう。
納車については1~2ヶ月でしょうか。