【国産・輸入車】全メーカー人気の新車（新型車）2015最新情報

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2013年に発売されたクラウンマジェスタは、

クラウンの最上級モデルトップ・オブ・クラウンとして登場しました。

パッと見ではクラウンロイヤルかと見間違う位似ているが、

クラウンとの差別化より統合された感が強く出ているのが実際の感想になります。

ハイブリッドのみの設定のクラウンマジェスタに搭載されてるエンジンは、

3.5リッターV型6気筒、Fourにのみ2.5リッター直4が搭載されています。

先代のV型8気筒と比較すると、パワフル感は損なわれていないが、

独自性が無くなり個性が失われた感覚は否めないところです。

全長は4970mm、ホイールベースは75mm長くなり2925mmとなったことで

後席の足元にもさらなる余裕が確保されました。

乗り心地については、ハンドリングが少し気になるポイントで、

路面が荒れていたりすると多少拾ってしまうのだが、

シートの重厚なクッションは衝撃を見事に吸収しているので、

ハンドルをにぎっている以外の乗員には伝わることはないでしょう。

静粛性は高級車らしくハイレベル。

ハイブリッド仕様ということで燃費の燃料の消費量も抑えられますが、

このくらいの高級セダンになると低燃費であることより居住性や乗り心地に

比重を置いた車選びがされると思います。

実際のところ、自分でドライビングを楽しむという用途より

人を乗せるための車という印象が強い車です。

あとはクラウンマジェスタを所有しているだけである種のステータスにもなるクルマですね。

ホンダのレジェンドと競合させて35万円前後を目標に。

納期は1～2ヶ月程度で納車になるでしょう。

 →クラウンマジェスタ（公式ページ）はこちらから