フィットシャトルハイブリッド|新型登場?ホンダの公式ページチェックして!
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フィットハイブリッドがベース、それのワゴン版であるフィットシャトルハイブリッドは、
全長を伸ばして小さいながらもワゴンとしての能力を備えて登場した。
リアオーバーハングを300mm以上長くして得たものは、大容量のラゲッジルーム、
この確保のためと言っても過言ではないでしょう。
その容量は驚きの496L、ホイールハウスが小さく実用的、
後席シートバックを倒せば床がフラットになるなど、
決して大きくないボディーにはそぐわない実用性と使いやすさが備わっているのです。
次に走りについて、パワーユニットは1.3リッターベースのIMAとフィットハイブリッドと共通、
チョット大きくなっているフィットシャトルハイブリッドには力不足感が否めない。
しかし、静かなハンドリング特性や静粛性の向上もあって相対的な走りのフィーリングは
好印象そのもので、ワゴンということを考えれば上々の走りと言えるでしょう。
フィットシャトルハイブリッドは、ハイブリッドカーとしては
価格設定が低く抑えられているのもポイントになるのでしょうが、
その分、衝突回避支援機能が備わっていないなど安全装備の古さも気になります。
フィットシャトルハイブリッドの購入は、現行タイプの場合判断は難しいところです。
2015年の3月には販売終了が決まっているフィットシャトルハイブリッドですが、
早ければ2015年の4月にもフィットシャトルがフルモデルチェンジの噂があるので
少し待って次期型を購入するのも良いのではないでしょうか。