【国産・輸入車】全メーカー人気の新車(新型車)2015最新情報

ヘッダー

トヨタ(新型)アクアは燃費性能No.1(Gsのスペシャルチューンも見逃すな)

    

【PR】

>>実録!管理人はコレで新車のフィットハイブリッドを31万円安く買いました

>>実録!管理人の家族がグレイスの新古車をすぐ見つけ、激安で買えた
 
 
同メーカーの人気車種のプリウスのイメージを残しつつ、
小型化されプリウスより燃費性能に優れたアクア

aqua1

 

JC08モード燃費の37.0km/lという数字は日本車の中でトップなのはもちろん、

世界規模で見てもトップクラスの実力を誇り、

それでいて価格的にもプリウスより低く設定されているのがこの車の最大のウリになっている。

プリウスと比較するとエンジンで走る割合が多いが、

このクラスの小型車と比べると、加速感や力強さはNo.1である。

 

実際にアクアを購入した場合に、このJC08モード燃費の37.0km/lという

数字は市街地走行中心の生活の場合に限るが、

経済的なメリットは大きくなることは間違いない。

 

カテゴリー的にコンパクトカーに分類されるが、

コンパクトカーと思えないような車内の居住性がありラゲッジルームの

使いやすさにおいてもユーザー目線でつくられており、

他メーカーのライバルであるフィットと比較しても遅れをとらない。

※ただし、ハイブリッドカーの宿命である、このラゲッジスペース(トランク荷物収納)

においては、”広い”という言葉を使うことはできない。

 

また走行性についても、全高を1445mmに抑えたことや、

バッテリーをリアシートの下に配置したことにより重心が低くなり走行時の安定性が増している。

 

走行性能もモータートルクが強い車なだけに、

力強さも感じられると同時にキビキビした走りが体感でき、

車両重量も1080kgと軽量なため加速性能も優れている。

 

減衰の利いたサスペンションチューニングもアクアの魅力だ。

これにより、高速走行などの長距離移動でも疲れ知らずで運転に集中でき、

乗り心地という面でもトヨタの技が光っていると思われる。

 

総合的に見てみるとファミリーカーとしては不向きな車だが、

燃費性能の秀逸さとコストパフォーマンスの高さ、

スポーティーな走りなど少人数で使う車としてならオススメだ。

また、ハイブリッド車は坂道発進で少し後退するのが心配という方もおられるだろうが、

アクアは、発信時にブレーキを離しても2秒間、アシスト機能により、

現在の車の位置をキープしてくれるので、運転に不慣れな女性なども安心だ。

 

 

2014年のマイナーチェンジで、

一部のグレード(Xアーバン)だが、ドア下とドア上のカラーが異なる

ツートンカラーのアクアも発売されている。

 

 

値引きについては、なんのストレスなく担当者に任せていると、

10万円前後でストップするようである。

 

そこでホンダのフィットハイブリッドも検討していると持ち出すか、

同じトヨタ系列の他の販売店のアクアを比較させることが重要!

粘れば付属品などとあわせて16~18万円まで伸ばせそうである。

 

納期は販売店にもよるが、だいたい

1~2ヶ月のようである。

 

→トヨタアクア(公式サイト)はこちら

 

アクアGsは昨年(2014)にマイナーチェンジされた。

このなかで特に注目なのは、Gsスペシャルチューンと呼ばれる足廻りの変更である。

Gs専用スペシャルサスペンションを採用することで、以前にも増して、

キビキビした走りと正確なステアリング操作が可能となった。

タイヤの性能を十分に引き出すGsのマイナーチェンジは、

チョイ悪オヤジ系の方も満足できる車に仕上がっている。

 

→トヨタアクアGs(公式ページ)はこちら