ホンダのステップワゴンにはファンクショナルな荷室と創造性が溢れる
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2009年にホンダより発売され、独自の低床技術で走行性の秀逸さと
快適性に優れたクルマとして人気のステップワゴン。
低床技術は広々とした車内空間の確保とともに優れた走行安定性の実現も可能にしている。
低床技術による低重心化で、コーナーリングでも安定感は感じられ、
タイヤがしっかりと路面にフィットする感覚を楽しめます。
2012年のマイナーチェンジで、エクステリアとインテリアをリフレッシュするとともに、
無段変速のCVTとアイドルストップ機能を全車標準装備、
2列目キャプテンシートを追加などの性能、機能の向上が図られています。
CVTは、高トルク、4WD、アイドルストップに対応し、
反応性の向上や燃費性能向上に役立っています。
CVTを採用したことによりステップワゴンの燃費は、
JC08モード燃費で15.0km/Lという数値になっています。
上記した理由などから、ステップワゴンは機能性、性能ともに高水準なのだが、
2015年にはフルモデルチェンジされるということなので、
安全装備の充実やさらなる燃費性能の向上を期待して今は購入を控えるのがベストだと思います。
どうしても現行モデルが欲しい方は、
値引き額も大きくなっているので頑張って交渉してみましょう。
目標額は35万円前後を狙ってセレナと競合させましょう。
納車は1~2ヶ月もあれば大丈夫でしょう。