精悍なルックスに全天候型な走破性が日産エクストレイル人気の理由
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ミドルクラスSUVというライバルが多いカテゴリーで高い人気を誇るエクストレイル。
2000年に登場した初代からブレのないオフロードの走行性能をアピールポイントに、
天候を問わない優れた走破性が人気を集める理由になっています。
2007年に2代目、2013年に現行モデルへとモデルチェンジしましたが、
その能力は継承されつつ発展しているようです。
2代目と比較するとルックスでの野性味が多少薄れた印象だが、
精悍なマスクは健在で全体的なフォルムもシャープな雰囲気が残されています。
それでいながら幅広く機能が向上しているのが現行モデルの特徴で、
後席の居住性、走行安定性、安全装備のなどの充実が図られています。
安全装備については時速80km以下の限定となりますが、
衝突支援回避システムを割安に用意しています。
エクストレイルの燃費については、JC08モード燃費で15.6km/Lという数値が記録されており、
SUVというカテゴリーにおいて、特別優秀な燃費ではありませんが、
アイドリングストップも装着されエコカー減税にも適合しているのもポイントになります。
クルマとしての機能と性能のバランスに優れ、車両価格も割安となるエクストレイル。
これから値引き額も大きくなっていくことが予想されるので今が狙い目の車種と言えるでしょう。
目標額はCX-5やフォレスターを引き合いにして27万円前後狙いましょう。
納車については1~2ヶ月もあれば納車されるでしょう。