トヨタRAV4情報|北米モデルのマイナーチェンジに伴いあるか?新型投入
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初代RAV4は、3ドアのコンパクトなボディに洗練されたデザインのクロスオーバーSUVで
後に5ドアが追加されたが、現行モデルは3ドアが無くなり5ドアのみの設定となる。
現行モデルのRAV4は、洗練されたスタイルと
アウトドアライフにも対応できる機能性を兼ね備えたSUVとなっている。
初代は5ナンバーサイズだったが、現行モデルは全幅が大きくなり3ナンバーになるが、
それに伴いエンジンも大きくなっている。
使われているエンジンは、全グレードで2400cc直列4気筒エンジンに
トランスミッションがCVTの組み合わせで、駆動方式はFFと4WDの2種類からなる。
2400cc直列4気筒エンジンは性能的な不満は無く、加速性能も十分で特化した性能は無いが、
SUVに必要な性能をバランス良く備えている印象だ。
気になるRAV4の燃費は、JC08モード燃費で12.2km/Lとなっていて、
アイドリングストップシステムなどの装備が無く、
発売からの時間の経過を考慮すればまずまずのレベル。
動力性能に不満は無く、走行安定性もしっかりしているが、
SUVらしさに欠けるところがある。
前席は感じないが後席は狭さを感じるのも選ぶ価値を下げている。
価格に割安感があるだけに選択肢からは外せないが、購入検討の場合は慎重に。
最近ニューヨーク国際オートショーでRAV4の4代目マイナーチェンジが発表されました。
日本では現行モデルは3代目のままですが、北米では既に4代目が投入済。
この北米での4代目マイナーチェンジに伴い、
2015年内に日本でも新型4代目の発売があるのではという噂があります。
噂の域を出ないのですが、フルモデルチェンジを待つのもアリかもね。
値引きはエクストレイルを引き合いにして目標を28万円前後に交渉しましょう。
納車までは1~2ヶ月の期間が必要のようです。