スバルのWRX戦略は装備充実セダンと走行性高いスポーツモデル。
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以前はインプレッサWRXという名前で販売されていたが、
先代からWRXというネーミングで呼ばれるようになったスバルのスポーティセダンです。
プラットフォームの基本部分はインプレッサG4と同じになるが、走行性能は格段に飛躍している。
WRXのグレード構成は、バージョン3に進化したアイサイトを標準装備し、
安全装備や快適性、燃費効率を追求したスポーツセダンのS4と、
アイサイトは装着されないが、トランスミッションに6速MTを取り入れ走行性能を高めた
ピュアスポーツモデルのSTI、これら2つのグレードに、
S4では20GT-S、STIにはタイプSというビルシュタイン製のダンパーが装着されているのが
特徴の2グレードが設定されている。
走行性能に特化した分後席の居住性や積載性は水準レベルになってしまうが、
動力性能の優秀さや走行安定性、ハンドリングに対する正確性などは
高水準でバランスがとれているのも強み。
燃費については、S4の場合JC08モード燃費による数値が13.2km/L、
STIはJC08モード燃費による数値が9.4km/Lとなっている。
走りの性能を追求しているため低燃費とは言えないが、
それを補って余りある魅力の走りを楽しめるクルマだと言えるだろう。
現時点で用途に合うのであれば、値引き額は期待できないが
WRXを買い控えする理由は見当たらない。
値引き額の目標はランエボを引き合いに15万円前後を目標に。
納車までは2~3ヶ月かかるようです。