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トヨタアルファード新型投入｜ゆとり・質感・快適さもレベルアップ！
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トヨタの新型アルファードは、兄弟車のヴェルファイアとともに
フラッグシップミニバンとして人気の車種になります。
大きい車体を活かして広い車内を実現し、品質のいい素材を用いることで
高級車のような雰囲気が演出されている。
新型アルファードは兄弟車のヴェルファイアと同じく居住性が突出したクルマで、
後席の座り心地や快適性は抜群であり、
秀逸な静粛性や快適装備の充実との相乗効果で乗る者に快適さを与えてくれます。
思いの外車重も軽いため、エンジンは2.5リットル直4でも走行性能に不満はなく、
3.5リットルV6であればさらに高度な走りを堪能できます。
ラゲッジルームは、3列目シートがスライド可能なので動かせば広く使えるが、
もっと広く使いたい場合はシートの跳ね上げをしなくてはなりません。
跳ね上げはスプリングのサポートがあるので手軽に操作できるのもポイントになるでしょう。
気になるアルファードの燃費性能は、2.5リットルエンジンにアイドリングストップを装着して
JC08モード燃費12.8km／Lと一応エコカー減税の対象にはなっていますが、
ミニバンというカテゴリーの枠内でみても燃費性能は平均的な数値です。
フルモデルチェンジ以降相変わらずの人気の新型アルファード。
グレードにより2列目シートの仕様が違うのをご存知でしょうか。
エグゼクティブラウンジシートを筆頭に、エグゼクティブパワーシート、
通常シートなど、びっくりする程の違いがあるので一度見てみるのも一興かと。
当然良いモノほどお値段に反映されていますけどね。
