【国産・輸入車】全メーカー人気の新車（新型車）2015最新情報

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2007年にトヨタから、カローラシリーズとして発売されたカローラルミオン。

ボックスタイプのフォルムが他にはない個性を醸し出すことで、

幅広い年代のユーザーに支持されているようです。

全幅は、1760mmと3ナンバー登録となり、

カローラシリーズではカローラルミオンのみが3ナンバーとなっています。

ボックスタイプのデザインを採用していることで、

カローラルミオンの車内空間も広く確保することができミニバン並の広さになっています。

インテリアは、アナログとデジタルを組み合わせた4連センターメーターや

サブウーハー付きの9スピーカーの採用などこだわりの作りになっています。

パワーユニットは、1.5リッター直4と1.8リッター直4の2種類が用意されていて、

1.5リッターだと加速時のパワー不足の印象はあるが、街乗りでは不満はないレベル。

1.8リッターであれば、トルクで引っ張ることができるため

少ないアクセルの踏み込みで用が足りる。

カローラルミオンの燃費は、1.5リッター直4でJC08モード燃費17.8km/L、

1.8リッター直4でJC08モード燃費15.8km/Lとなっています。

車内は広く4人乗車でも余裕があるが、2007年販売ということで燃費や設計、

性能に不満を感じてしまうのが辛いポイントでしょう。

カローラルミオンの生産は終了する予定だそうで、今後は在庫のみの販売となるらしいです。

いずれ公式ページのカーラインナップからも姿を消すでしょう。

 →カローラルミオン（公式ページ）はこちらから