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プリウスPHV│環境に親切な充電トヨタプリウス
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プリウスPHVは、ハイブリッドとEV両方のメリットを活かした理想に近いエコカーで、
PHVはプラグインハイブリッドビークル（Plug-in Hybrid Vehicle）の略称となります。
充電できるプリウスなんて便利さは嬉しいかぎりです。
電気を使った車の普及と市場の拡大を狙ったメーカー側の意図が見える作り込みは、
燃費性能、環境性能、使いやすさ、価格設定に現れていてこだわりが感じ取れる仕上がりになっています。
プリウスPHVは名前にプリウスは入っているのですが、
バッテリーは異なる仕様で従来のものよりも高性能でコンパクトでありながら
高効率なリチウムイオン式を搭載しています。
これにより、プリウスPHVのJC08モード燃費は61.0km/Lという驚きの数値に達しています。
これは、バッテリーの充電量に応じてEV走行モードと、HV走行モードを切り換えつつ走ることで、
高い燃費性能が実現可能になっているからでしょう。
ベースモデルがプリウスということもあって、プリウスPHVは車内の広さやラゲッジの使いやすさ、
静粛性は継承されていて、それ以上でもそれ以下でもない印象です。
価格設定の高さにこのクルマのこだわりが出てきているのかもしれないが、
エコカー減税や補助金の交付を駆使すれば割安になるでしょう。
充電できるハイブリッドですが、満タンに充電してもモーターのみで走れる距離は長くはないようで、
毎日の充電の煩わしさと併せてバッテリー容量が改善されればオススメ車種になりますね。
メーカーオプションや付属品の割引で18万円前後を目指しましょう。
納期は1～2ヶ月程度になるでしょう。
