トヨタセンチュリー|国内最高級のVIPセダン。きっといつの日か…。
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オーソドックスなセダンスタイルではあるが、ショーファードリブンとして
長きに渡り活躍している国産最高級フラッグシップとも言えるクルマです。
初代は30年の間モデルチェンジが行われず、1997年まで現役として活躍したが、
現行モデルも先代のイメージを踏襲しつつ更なるパワーアップを遂げています。
外観は先進性のあるデザインとは言い難いが、
VIPカーとしての威風堂々とした姿からは尋常ではない品格が漂い威圧感さえ感じるほど。
この存在感別格のセンチュリーに搭載されるエンジンは、
先代のV8から現行モデルは国内最大とも言われる、5リッターV12エンジンが搭載される。
室内はVIP向けにつくられたこともあって、
上質というより重厚な仕上がりで静粛性はエンジン音が聞こえないレベル、
始動しているのかさえ解りません。
後部席の快適性はさすが、ショーファードリブンカーといったところでしょう。
後席スペースを大きく確保しているセダンは、
レクサスLS600HLなどがありますが、
センチュリーのそれはまさに別格で比べるものはないと言えるでしょう。
全体から滲み出る荘厳な雰囲気、きめ細やかな作り、
異彩を放つ存在感、何もかも、全てが他の車とはレベル違うそんなクルマなのです。
自分で購入することはまず無いだろうなと思いますが、運転することはあるかも。
人を乗せる車であることは間違いありませんが、前席の充実度も高いのは言うまでもありません。
ですが、やはりいつかは後部座席でゆったりと乗りたい、俺もいつかは!
そんな風になりたいと思わせてくれるクルマですね。